ダイヤモンドの歴史(2)

18世紀に入り、ダイヤモンドは一躍脚光を浴びることになります。それが、ベネチアの技術者の手によって編み出されたラウンド・ブリリアント・カットの登場によるものでした。

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ダイヤモンドの歴史(2)

今はダイヤモンドといえば、もっとも高価で美しい石とされていますが、そのダイヤモンドにもさまざまな物語があるようです。

人類によって、インドで最初に発見されたダイヤモンド。

当時、ダイヤモンドの採掘とあわせて、ルビーやサファイヤといった色石も採掘され、そのままで非常に美しい輝きをもつそれらの色石が、ダイヤモンドよりも重宝され、王室のジュエリーとして、建造物の飾りとしてもてはやされていたとのことです。

このダイヤモンド、発見された紀元前のころより、インドからヨーロッパへ広まってゆきました。

とても硬くて割れない石として、ダイヤモンドはヨーロッパの人々の間で魔除けや、災難を免れるお守りとして、広まります。

これまで原石のまま利用されてきたダイヤモンドが、教会の建築物などに、半分にカットされて使用されたり、装飾品として利用され始めます。

14世紀に入ったころから、貴族や王族の一部でヘッドアクセサリーとして、ダイヤモンドを使用するようになります。

その頃、ダイヤモンドのカットの一つである、テーブルカットが生み出され、すこしずつダイヤモンドの魅力が知られるようになります。

18世紀に入り、ダイヤモンドは一躍脚光を浴びることになります。

それが、ベネチアの技術者の手によって編み出されたラウンド・ブリリアント・カットの登場によるものでした。

今では、ダイヤモンドの代名詞ともいえるカット技術です。

その後、ダイヤモンドの産地は、ブラジル、アフリカと移っていきましたが、それぞれの国に莫大な富をもたらす石として、今もその存在感を放っています。